Category Archives: OLD日記

決済?

イタチョコなプロジェクトなどを通してみて意外と厄介だなと思ったのは、作品に対する代金の回収というか決済システムというのが、まだあんまり確立していないなあということでした。
まあ、便利に(かつセキュアに)払えればそれでいいやってものでもありませんが、買う側にとっても売る側にとっても便利で簡単なシステムというのは、まだあまり無いように思えました。
「便利にかつセキュアに」という基本を押さえた上で、さらに「楽しく」買えるシステムというのが理想なわけで、楽しさでいえば差し詰め回転寿司なんかは良いセンをいってるように思えますが、ちょっとしたものを売るには合わなそうです。
そこで面白いなと思ったのが、
自販機芸術
という企画なのですが、なるほど意外と身近にセキュアでかつローコストでかつ抵抗無く支払える決済システムがあったんだなあと。
寂しい感じの商品がよりいっそう寂しくなり、イケイケな感じの商品は場違いにシラけた感じに早変わりする「自販機」というディスプレイは、なんだかとっても試してみたくなります。
こういう企画はいい作品が集まるかどうかになってしまいますが、企画は素晴らしいので東京でもきっと中央線沿線ではそれなりにイケそうだなあと思いました。

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ヘナチョコゲーム windows版

このたび、イタチョコシステム(代表:ラショウ氏)よりライセンスをうけまして、あの(Macらへんでは有名な)ヘナチョコゲームセレクション(通称魔ゲーム)のWindows版を販売することになりました。
なんというか、その、昨今のパソコンユーザーにはあまり馴染みが無いかもしれないのですが、かつて90年代中盤頃「マルチメディアブーム」なるものがPC界隈に吹き荒れまして、インターネットは今ほど普及していない状態だったので何がマルチでメディアなブームだったかと申しますと、CD-ROMに写真集やらゲームやら教育タイトルやらを詰めこんだ「CD-ROMタイトル」というパッケージソフトが良く売れていた時代でした。
なかなかに凝ったタイトルが発売される中、「ゲームとは何ぞや?」と問うかのごとく荒々しく抽象的なグラフィックとあいまいなゲーム性を前面に押し出したイタチョコの「魔ゲーム」たちは、ゲームが面白いか云々というより、その立ち位置というか姿勢(?)が、当時の僕には衝撃的でありました。
今回Windows版を販売するにあたり、イタチョコシステム代表のラショウ氏に色々とご協力を頂いたのですが、インタビュー等を通して「オリジナル」であること、「ユニーク」であることの重要性というか大切さを痛感した次第であります。
こういった素晴らしい作品をもう一度リリースできることを光栄に思います。
いろいろありまして試用できない体系になっていますが、パッケージを買ったようなつもりで、ご不便にお付き合いください。

Quickvoter

Quickvoterにつきまして、「動かねェぞコノヤロウ」という温かい励ましのメールや書込みが続いていたので、思い切ってサーバを変更してみたりしました。
そもそもvoterは思いついたは良いもののどこへ持って行っても「そういうスクリプトの設置は困るヨ」的な扱いでして、利益らしいものは0円にもかかわらず月$2.98くらいのとあるサーバにおいて(放置して?)ありましたが、ワイ氏の助言によりけっこうイケてるコンテトンツであることが判明し、あれやこれやイジって見た次第です。
今回借りているサーバはVPSとかいうシステムになっているそうで、レンタルサーバにつき物の、「CGIがどうたら」「ドメインがどうたら」「プログラムのインストールがどうたら」「Perlのモジュールがどうたら」「Apacheのhttpdconfがどうたら」といった処々の問題がまったくサッパリ一気に解決してしまうクールなシステムなのであります。
仕掛けはわからないのですが、サーバマシンを内部的にいくつかに分割できるようで、その一つ一つが専用サーバのように振舞うことが可能なのです。(値段は普通のレンタルと変わらないのに!)
まあ、こういったサーバ屋さんのクールなシステムのおかげでなんとかvoterも動き始めまして、そのクールさ加減を皆様とも分かち合うべくちょっとしたキャンペーンを企画中であります。
キャペーン開始の際にはご近所お誘いあわせの上、ご利用してみてください。

WORDBLOCK

あたらしい出し物「WORDBLOCK1.0」は文字を使ったゲームです。
高得点を出すコツとしては、そのものズバリ「文字を長くつなぐ」ことです。
2面以降から緑色の濁音ブロックが落ちてくるので積極的に消していかないと、後半苦労することになります。
目的は高得点だけではありません。
最終ステージをクリアすると、xxxな画像が現れます。
そのとき、オレンジの「清音ブロック」のみが消えて、濁音や半濁音のブロックは残ったままになります。
アタッ●25方式(?)じゃないですが、清音を中央に多く残すのがコツであります。

樺太ワーク

スナッグル with クラフトワーク
▲コワイ・・・その昔、僕がまだ学生だった頃にテクノバンド「樺太ワーク」というのを構想したのですが、思いつきっていうか名前の語呂だけじゃんていうか構想しただけで終わってしまいました。
時は流れて今年はツール100周年ていうかマイヨジョーヌは今年もランスだったわけですが、そんな年にリリースされた「テクノ+自転車」なこのアルバム、ぜんぜんツールのイメージじゃねえよ!って最初に思ったりもしたのですが、聴いていく内にこういうのもアリだな、むしろテクノならこうだろうよ!って思い直しまして、とてもご機嫌な1枚なのであります。
←の白い怖い面のパペットは一応スナッグルのキャラクターらしいです。

I want a watch.

お気に入りの腕時計が壊れて以来、ずっと腕時計をしない生活を送っていたのですが、最近になって無性に腕時計が欲しくてたまらなくなりました。
で、今度はサイバーでファンキーなヤツが良いかなと、こんなのこんなのが目に止まったわけで、さすがはアメリカ!イカスぜアメリカ!とも一瞬思ったのですが、どうにもいろいろ敷居が高いようで購入には至りませんでした。(2番目のヤツはマダ出てないけど、日本では動かないし。)
ここは一丁国産で何かないかと探ってみたのですが、過去にこんなのや、未来にはこんなのがあるようですが、『現在』には何一つありはしませんでした。
大体腕時計(フォーマルでないやつ)は形(ガワ)が気に入っても文字盤やデジタルなら数字の字形(フォント)が気に入らなかったり、機能っていっても勘違いしたような迷走気味の機能を満載しがちで、カタログとか見ながらどうにも萎え萎えな気分になりがちです。
希望はといいますと、ガワはメタルちっくなゴツイやつで、盤面はフルLCD、Palmのヤツほど高機能でなくRuputerを今風にもっとカンタンにしたような仕組みを入れておいてくれればOKであります。そこへ自分で作った時計とストップウオッチと、世界時計とかSUNCLOCKとか月齢計算とかBPMカウンターとかアラームとか電話帳とかゲームとか西暦元号表とかバイオリズムとか意味不明な環境ソフトとか、そういうのをいくつか選んで入れてボタン一つでピッピッと切り替えて『普通』に、ごく普通に使いたいのであります。
そういうことしたいんなら、ケータイで、iアプリでやれよっていうのが、きっと最近の流れなんでしょうけど・・・。
プログラマブルでシンプルな腕時計を切望してやみません。

虹夕方頃季節はずれな台風が通り過ぎまして、一安心というところへワイ氏から突然の電話。
「デカイ虹が出てるよ!」とコウフン気味のご様子。
ベランダに出てみると、大きくてクッキリしてて且つ二重な虹が東の空に出てまして、「カメラ!カメラ!」と最近買ったはいいけどちっともサッパリ出番の無いデジカメ(ミノルタ製)を引っ張り出してきまして、狂ったようにフィルムなら3分で1本取り終わってんじゃ!?って勢いで(そういえば電気グルーヴに『虹』って曲があったなあ・・・)なんて思い出して、その歌を口ずさみつつご機嫌にシャッターを切りまくりました。
・・・と、日頃ロクに空なんか撮った事もないトーシロがどんな写真を撮ったかと申しますと、見事にクソみたいな写真しか撮れてなくて(←の写真はトリミング)初めて買った銀塩の時もそうだったのですが、ますます空を撮るのが嫌いになってしまいました。という夕暮でした。